日本版テンプレート | 温帯四季
Annual Mode Deployment — Tomato, long-term multi-truss (Japan)
トマト長期多段どり(8月定植〜翌7月)を例に、どの月にどのモードが主役になるかを可視化する。運用は2層で動く—— 日内サイクルの4基本(M1〜M4)は毎日回り、その上に季節モード(M5〜M11)がオーバーレイする。数値は作物別シートが供給。
この並びと割り当ては、実運用ガイド(tomato-operation.html)に各モードを当てたシミュレーション結果に基づく。11月と3月が2大重要期で、モードが最も重なる。ベトナム高原版は別テンプレート(外気を取り込む設計)で用意予定。
Daily cycle — the 4 basics run every day
夜 → 朝 → 日中 → 夕 の時計回り
毎日この4モードが回る。季節モードは重なって発火:朝の結露→M5、日中の強日射→M8、弱日射→M9、夜間の過湿→M5。潅水(WS)は日の出後〜日没前に並行。
Seasonal overlay — which mode leads each month
November & March — the two critical windows
夜温を10〜12℃に作り込み、CO₂で光合成を確保しつつ、締め切りによる過湿・灰色かびを抑える。QDを毎日。朝は段階加温で結露を予防。
課題が11月と正反対。換気開始温度を徐々に下げ、日射トリガーで遮光を開始。給液を日射連動で増量し、乾湿差を抑えて裂果・尻腐れを防ぐ。
この2期に「理想の姿へ持ち込む」のが長期多段どりの要(吉田剛)。モードの重なりが最大になるため、設定手順ページの調停(どの設備をどのモードが握るか)がここで効く。